タイの電線事情

電線工事、これでいいのでしょうか？何年前だったでしょう、タイに行ったときに撮った写真です。歴史のある豪華絢爛な美しい建物があるタイですが町中の電線は大変なことに・・・。電信柱に付いていたトランス？分電盤？海外なので仕様も違い、車の中から撮ったので何のボックスかも分かりませんでしたが何カ所か見かけたので開けっ放しが当然という感じでした（笑）。国が変わればルールも変わる。そうですよね。僧侶は高尚なので触れてはいけないという決まりがあったり、ホテルのビュフェでは「Japanese　Nimono」と書かれた札の所に日本のカレーが置いてあったり、ビールには氷が入ってるのが当たり前だったり。分かりますよ、国によって違います。違いますけどこの電線、タイの職人さんはどれがどの電線なのか把握出来ているのでしょうか？感電の心配とかないのでしょうか？と、心配になるほど。弊社では「無駄なく、きれいに」をモットーとしているので思わずこの写真は社長に見せてしまいました☆

微笑みの国、タイでは出会った人は皆さん素敵な方々でした。また行きたい国でもあります。が、電線工事は日本だな・・・なんて考えてしまった旅でした（笑）これからも丁寧な仕事を心がけようと思います。