霜柱

たまに小春日和？と思う日もありますが、まだまだ寒い1月。子供のころは見つけると率先して踏んでいた霜柱。大人になってからは中々見る機会もなくなっていましたが、あいかわ公園でとっても立派な霜柱を発見しました♪5センチほどの高さの霜柱。踏むと気持ちいい音がするんですよね♪そしてシャクっと崩れる感じ。あれ？霜柱って地面から高いところにできている？踏むと崩れる？・・・霜柱ってどうやってできるんだろう・・・。子供のころは全く疑問にも思いませんでしたが気になったので調べてみました。

霜柱は「毛細管現象」という言葉がキーワードなよう。毛細管現象とは、水の表面張力によって細かい隙間を水分が上昇してくることをいうんだとか。霜柱はそんな上昇してきた水分が地表の寒さで固まってできるということのようです。上昇しては固まり、上昇してはさらに固まり。土から氷が生えてくるみたいで面白いですね☆まだまだ寒い日が続いているので皆様お体にはお気を付けください☆